ほぼ だいたい たぶん 育児日記

辰年生まれの子がいます。育児日記とそれ以外もいろいろな雑食日記です。

被害妄想の強い幼児

きっかけはささいなことだった。

 

気に入っているアニメの録画がレコーダーからなくなっていることにうちの子が気付き、どうしたのかと聞かれたのだ。

 

pum「ディスクに焼いたんだよ。消した訳じゃないから大丈夫」

子「なーんだ。でも、火事になったら燃えちゃう?」

pum(「焼く」からの連想か?)「そうだね…でも、ディスクが焼けたらレコーダーもTVも燃えちゃうから、どっちでも同じじゃない?」

子「火事になったら、メルちゃん連れて逃げる!」※メルちゃんはうちの子が大切にしてる人形。妹分。

 

ここで私は対応を間違えた。

「そうだね~」と適当に流せばよかったのに、ついお説教モードに入ってしまったのだ。

 

pum「いい?本当に火事になったら、何も持たずに逃げなくちゃいけないよ。どんなに大切なものでも、自分の命の方が大切なんだからね」

 

それを聞いたうちの子、号泣

涙をボロボロ流しながら、火事になったらメルちゃんはどうなるのかと尋ねてくるが、泣いているので半分も理解できない。それくらい号泣。

 

pum「もしもの話だからね。そう簡単に火事になんかならないし、なってもできる限りメルちゃんも連れてくから大丈夫だよ!それに、命が助かれば新しいメルちゃん買ってあげられるし」

子「新しいメルちゃんなんて嫌だよー同じメルちゃんがいいよぉ」

pum「そうだよね、そうだよね(オロオロ」

子「私、走るの遅いから火事になっても逃げられないかもしれない…うわぁ~ん(さらに号泣)」

pum(メルちゃんのことはもういいのかい)「お母さんが抱っこして逃げるから、お母さんが守ってあげるから大丈夫だよ!」

子「でもでも、火事になったらお家燃えちゃうよね?このお家、私のお気に入りなのに…新しいお家はいやだよー(号泣)」

pum「(閉口)」

 

これ、すべて風呂の中での会話。

風呂から出てもしばらく泣き続け、泣きの対象も、

「お父さんに会いたいー」(←まだ仕事から帰ってなかった)

「じいじとばあば死んじゃったー」(←私の両親はうちの子が生まれる前に他界している)

などと、もう自分の中の悲しい思いを総動員しているようでした。

こういう泣きの対象をすり替えるの、うちの子はよくやるのですが、みんなそんなもんなのかな?何かで私に叱られて泣き始めたのに、気付いたら「お父さんに会いたいーっ」になってることが多い…

 

というかんじで、どうにも被害妄想が強いのではと、母は心配になるのでした。


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かき氷に目がないわが子。