ほぼ だいたい たぶん 育児日記

辰年生まれの子がいます。育児日記とそれ以外もいろいろな雑食日記です。

それは水イボなのか違うのか、それが問題

5月のある日のこと。

うちの子の腹部に小さな発疹を見つけた。それは痛くもなくかゆくもないらしく、熱もない。数日後には消えてなくなっていた。だから私もさほど気にとめていなかった。

 

最初の発疹が消えるか消えないかの頃、同じような発疹が、今度は左の脇腹付近にできた。数日すると消え、その近くにまた新しい発疹ができる。それを繰り返した。
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なかなかなくならないけれど、痛くもかゆくもなく、発熱もないからと様子を見ていた。というより、ちょうどシラミ騒動の真っ最中だったから、それどころではなかったというのが正しいか。

 

最初の発疹から半月ほどたち、シラミもどうやら完治となると、なかなか治らない発疹が本格的に心配になってきた。

 職場で同年代の子供がいる人に話したところ「水イボ」ではないかという。正直、イボというともっと大きくて、出っ張ったものを想像するのだが、うちの子にできたのはニキビのような小さいものだったし、イボっぽさはまるでない。

さすがに違うんじゃないかと思いつつGoogle先生にお尋ねしたところ、発疹の形状がとてもよく似ている画像を発見。これは本当に水イボなのか…

 

そもそも、水イボってなんなのよ!?

 こちらのはらしまクリニックの説明がわかりやすかったので引用しますと…

伝染性軟属腫(でんせんせいなんぞくしゅ)と呼ばれる伝染性の皮膚の病気です。主には子どもの四肢や体に肌色のちいさなポツポツが多発し、増えます。ときには数十~数百個にもなることがあります。  

伝染性軟属腫ウイルスとよばれるウイルスが皮膚に感染することにより発生します。 盛り上がった発疹の中に、軟属腫小体と呼ばれるどろどろした内容物が詰まっており、このなかにウイルスの粒が含まれています。 水いぼを掻いたり擦ったりすることで、このウイルス粒子が拡散し、潜伏期間 (数週間から数か月) を経て新たな水いぼが生じていきます。

つまり、ウイルスが皮膚から侵入してできる発疹ということ。たしかに、うちの子の発疹も、よくよく見ると中央が白っぽくなっていて、ふむふむ、これが軟属腫小体というものか。などとひとり納得してみたりしていた。

 

というわけで、きっと水イボなんだろうなと思いながら小児科を受診しました。で、案の定水イボと診断されたわけです。

小児科で言われたことは、

  • 水イボは何もしなくても治る。
  • ただし、完治まで1年くらいかかる。(発疹が消えてもまた新しいのができてを繰り返す。)
  • 水イボをとる治療をしたい場合は皮膚科にいってほしい。(その小児科には専用の器具がないから。)

で、抗菌軟膏を処方されて終了でした。

 

時間はかかっても放っておけば治るのならばと、半ば安心してその日は帰宅しました。わざわざ皮膚科でとってもらうこともないなというのがその時の気持ちだったのです。

 

しかし、帰って保育園の書類を見てみると、水イボには登園許可証が必要とあるではないですか!でもまあ水イボかもとかいう話もしてないし、そんなに気にせずしれっと登園させるという手もあるけれど、うちの子がペラペラと詳細を語って水イボがバレる可能性は大である。(小心者)アタマジラミの時も登園許可証ではいろいろと難儀したので、多少慎重になるわけで。

で、結局私が出した結論は「皮膚科にいって登園許可証をもらう」でした。

もう一度小児科に許可証だけもらいに行くのは何だか気後れするし、皮膚科でもう一度診てもらうのがいいように思えたのです。

 

仕事が休めなかった私に代わり、皮膚科には夫が付き添っていきました。

うちの子は今まで皮膚科にかかったことがないので、ひとまず私が以前かかった皮膚科へ行かすことに。

そこで言われたのは、「う~ん、これ水イボって言われたの?ちょっと違うんじゃないかしら。水イボにしては小さいし」そして「水イボじゃないと思うんだけど、じゃあ何かと言うのはちょっとわからない」「でも小児科で水イボと言うなら水イボとして処置しましょう」という、なんとも不確かで不安を覚える説明でした。夫から又聞きなので、私は余計に不安を覚えます。

あれよあれよという間にイボを取る方向で処置が進みます。

 

水イボの処置というのは、イボに局所麻酔のテープを貼り、1時間待ってから専用のピンセットで摘まみとるというものでした。その日はひとつだけ取り、残りは翌日来てねということで(なぜ?)翌日に8ヶ所ほどとりました。麻酔をしているとはいえ痛いのか、うちの子は大泣き。処置が終わった後も、「もうこの病院来ない?」としつこく聞いてくるほど嫌だったみたいです。

 

処置とはいうものの、看護士さんがプチプチとイボを摘まみとっていくのみ。麻酔テープは家で貼るので、どの程度のイボに貼るべきか悩ましいし、貼り残しがあったらどうするのかしら?ちゃんと貼れてるか、麻酔が効いているのかも不安…医者の説明もあやふやで、最初は水イボではないと言っていたはずなのに、2日目には「水イボの患者さん」ということになっていたりと、もうあの皮膚科はたぶん行かない。

 

その後の水イボ(らしきもの)の経過ですが、イボを取った当日は湯船禁止でシャワーはOKでした。取ったところにガーゼを貼ってもらいましたが、お風呂上がりにとっておしまい。イボをとった部分は傷跡が残り、1ヶ月ほどたった今でもイボがあったことがよくわかります。

幸いなことに、イボをとった後には新しいイボができることもなく、一度反対の脇腹にそれらしきものができて焦ったけれど、しばらくして消えてからは新しい発疹は出ませんでした。

 

あれは本当に水イボだったのでしょうか?

もしそうなのであれば、まだどこかに残っているウイルスがある日突然イボとなって発症するかもしれません。そうなった時に私はどうしてあげるべきなのか…別の皮膚科で診てもらうのか、そのうちなくなるからと様子をみるのか。今はまだその答えは出せそうにありません。

 

お願いだからもう出てこないでっ!