ほぼ だいたい たぶん 育児日記

辰年生まれの子がいます。育児日記とそれ以外もいろいろな雑食日記です。

田植え体験ツアーin会津にいってきたよ!


f:id:pumchan:20170607124251j:image

Amazonでお米を買ったら懸賞がついていたので何の気なしに応募したところ、なんと当選いたしました(´▽`)

当たったのは「田植え体験ツアーin会津」というツアーで、1泊2日で会津に泊まり、田植え体験や観光などしてくる旅行です。

せっかくの機会なので家族3人で参加してきました。

 

主催は?

Amazonと農協のコラボ企画で、ツアーは農協観光が担当してました

農協観光というのは初めて聞いたのですが、

NツアーグループはJAの旅行事業として、JA組合員の生活に関わる旅行(家族・グループ旅行、新婚旅行、夏休み子ども村など)JA組織活動を活性化旅行を通し、組合員の余暇・ふれあいの充実、JAとJA組合員・地域との交流促進に貢献しております

 ということで、JA組合員のための旅行会社のようです。でも、組合員以外も参加できる農業体験ツアーなども企画運営しているようなので、興味のある方はチェックしてみてください。観光するだけの旅行とはまた違う楽しみがあると思いますよ♪

 

 1泊2日の旅行にタダで行けるの?

残念ながら、完全に無料というわけではありません。

集合場所はJR郡山駅なので、自宅から郡山までの交通費は実費です。つまり、集合時間の朝10:00までに郡山へ自費で来れる人というのが参加の条件でした。

とはいえ、宿泊費も食費(1日目の昼夜、2日目の朝昼)はツアーに含まれているし、夕食には1グループに1本ビールがつき、地元の農協さんより地酒のプレゼントもあったことから、私はお土産代と鶴ヶ城の入場料くらいしかお金を使いませんでした。お酒をたくさん飲みたい人はもう少しかかるとは思います。

 

どんな人が参加したの?

10グループ、計40名弱の参加者でしたが、ほとんどが幼児や小学校低学年くらいの子供連れでした。大人はどちらかというと女性が多く、年配の方は少なかったです。田植えをするということや、Amazonで米を購入するような人から選ばれたことを考えると納得な気もします。

 

田植えって、どれくらいガチなの?

私は農家の生まれで、子供の頃は田植えの手伝いをしていました。なので、田植えは大変だし、汚れることも知っています。なので、田んぼの一部を使ってちょこちょこっと植えるだけだろうと高をくくっていました。 

ところがどっこい(古い)、なんともちゃんとした田植えだったのです。
f:id:pumchan:20170610111613j:image

田植え後の田んぼです。

この広さを40名弱で植えました。戦力にならない幼い子供もいたので、実質30名でしょうか。地元の農協の方々がついてくれるのですが、苗の送りをするだけで植えるのはツアー参加者です。事前に升目が引かれており、線の交差するところに植えていきます。苗が足りなくなると農協の方が投げて補充してくれるという形式。私は次の日筋肉痛になりました(弱い)。

持ち物に田植え着(短パンなど汚れでもいい服装)が指定されており、近くの農協の部屋で着替えができるようにはなっていましたが、田植え後に体を洗う水道は近くになく、みんな田んぼ横の用水路で手足を洗いました。(写真左下に洗ってる人がいますね。)中には体中泥だらけの小学生男子などもいましたが、さすがにその子は近所のお宅で水道を借りて洗っているようでした。農協に戻れば外に水道がありますが、あまりゆっくり洗う時間はないので、汚れが気になる人には(そもそも田植えという行為が)向かないようです。

ちなみに、何歳くらいから田植えできるかといえば、小学生ならまあ問題ないと思います。脚をとられるので多少の脚力が必要です。うちの子は4歳ですが、泥遊びに慣れていないこともあり、田んぼの感触にすぐギブアップでした。

植えたお米を誰が刈り取るのかというのも気になるところですが、こちらはまた秋に稲刈りツアーを企画したいとのことで、それに当選した人が刈るのでしょうね。

 

田植え以外に何するの?

田植え以外にも観光や体験が組み込まれていました。

田植えは初日でしたが、田植え前にはアスパラガスの収穫体験がありました。ハサミをお借りし、1人5本収穫できます。プラス、1グループ5本のお土産をいただきました。会津はアスパラガスが特産なんだそうです。

 

そして、田植えの後は喜多方市内の酒蔵の見学です。昔の酒蔵が資料館になっていて、期待していたとおり、最後に試飲もできる素敵な場所でした。子供には退屈だったようですけど…(´・ω・`)

大和川酒造
f:id:pumchan:20170610113116j:image

 2日目は会津若松市内の直売所で買い物タイムから始まります。地元の人に人気のようで、開店待ちの人もちらほら。野菜の種類が豊富で、どれも美味しそうだったけれど、帰りが新幹線移動なことを考えると、野菜の購入は躊躇してしまいました…やはりこういう時は車ですね。

まんま~じゃ
f:id:pumchan:20170610220110j:image

続いては定番の観光スポット、鶴ヶ城です。ここでは赤べこの絵付け体験をしました。無地(というか赤地)の牛に黒と白の絵の具と金のマジックで模様をつけていきます。子供もさることながら、大人にも楽しい体験でした。しかしながら、1人1体絵付けするので、わが家には現在3体の赤べこが飾られています…体験は楽しいけど、飾るところがない人は困るかも。「親にあげる」と言っていた参加者もいました。

 鶴ヶ城会館
f:id:pumchan:20170610220815j:image
f:id:pumchan:20170610220840j:image

 絵付け後は鶴ヶ城の前で自由行動になりました。私たちはお城の見学に行きましたが、敷地内をぶらぶらするだけでもよかったかなと思います。お城内部は資料館なので、歴史が好きな人はじっくり見たいところだと思いますが、時間が限られたツアーだと流すようにしか見れなくてもったいなかったので。

鶴ヶ城
f:id:pumchan:20170610221622j:image

最後の観光地は猪苗代湖畔にある野口英世記念館です。子供には退屈なんじゃないかなーと思っていたのですか、なんのなんの、ゲーム形式で細菌やウイルスを学べるコーナーがあったり、野口英世の生家が移築されていたりと子供も楽しめる場所でした。おそらく最近新しくなったのだろうと思うのですが、建物もきれいで過ごしやすかったです。

野口英世記念館

 

どんなところに泊まるの?部屋は?

宿泊は喜多方にある熱塩温泉山形屋という旅館でした。

1グループ1部屋が用意され、私たちの部屋は和室2間で多分8畳+6畳。広々と居心地のよい部屋でした。使わなかったですが、浴室はユニットバスではなくトイレと別で、窓から山々を眺められる窓もありました。

食事は、夕食は大広間でツアー客と地元の農協の方(昼間田植えを手伝ってくれた皆さん)との交流会という形式でした。途中景品つきのジャンケン大会があったり(お菓子と赤べこストラップもらった)、農協の方が地酒片手にテーブル回ってくれてお話ししたり和気あいあいとした雰囲気。朝食も大広間で、バイキングではなくいわゆる旅館の朝ごはん的な内容(お腹はちきれそうになるやつ)でした。

温泉は大浴場と露天風呂があり、夜22頃に男女の入れ替えがあるので30分ほど使用できなくなりますが、それ以外はいつでも入れる温泉です。しょっぱいお湯で、うちの子が喜んでベロベロ舐めるのに困りました(*_*; もちろん、とても気持ちよいお風呂だったのですが。

 

気になるお食事は…?

1日目昼:田んぼを提供してくれたJA会津よつば熱塩加納支店の会議室にて、地元の方が用意してくれたおにぎりと豚汁、茹でたアスパラガスとお漬け物でした。本当にたくさん用意してくれていたので、だいぶ余ってしまったようでもったいなかったな。食べきれないほど作るのが田舎流だとは思うけど。アスパラを丸ごと茹でてそのままかぶりつくのは、うちの子が喜んでたくさん食べてました。

1日目夜:旅館の夕ごはん。
f:id:pumchan:20170611220825j:image

2日目朝:旅館の朝ごはん

2日目昼:鶴ヶ城会館にてわっぱめし
f:id:pumchan:20170611220803j:image

事前にアレルギーの有無は電話で確認があり、お蕎麦をうどんに変えられている方も見受けられました。

その他、自分で買ったおやつとして、やせうまだんごと酪王カフェオレ(念願)とあわまんじゅう(夫一押し)が美味しかったです(●´ω`●)
f:id:pumchan:20170611221851j:image
f:id:pumchan:20170611221931j:image
f:id:pumchan:20170611221941j:image

 

おみやげ

今回のツアーではこまごまとしたお土産をたくさんもらいました。こんなにもって帰れるのかと心配になったくらいで。いらないものもなかったとは言わないですが、すべてありがたく持ち帰りました。(その場で食べてしまったものもありますが。)

  • お米のミルク(甘酒を薄めたみたいな味がする。)

f:id:pumchan:20170611221439j:image

  • お米(1人300gでしたが、余ったのも含め2.1kgいただきました。)
  • お米のお茶
  • JA会津よつばのキャラクターグッズ(帽子、缶バッジ、クリアファイル、タオルかけ、ボールペン、ポケットティッシュ

f:id:pumchan:20170611221521j:image

  • 赤べこストラップ
  • 赤べこチョコクランチ
  • お箸
  • おきあがりこぼしピンバッジ
  • おかき
  • アスパラガス

 

まとめ

ツアーを終えて思うのは、いってよかった!の一言につきます。美味しいものたくさ食べて(2kg太った)、15年ぶりに田植えして、温泉つかって、楽しいことがたくさんでした。

わが家から郡山までは新幹線も使って2時間ほどかかるので、朝は7時頃家を出て、帰りは翌日の20時頃という土日みっちりではあったけれど、それでもいってよかったです。

 

ひとつ腑に落ちないのは、何度かみんなで集合写真を撮ったのだけれど、その写真がもらえるのか、何かに使われるのか、そのへんの説明がなかったこと。ちょっと説明不足なんじゃないですかね?

 

あーあと、困ったこともうひとつ。

洋式トイレが少ない。旅館は大丈夫だったけれど、それ以外で寄ったトイレは和式と洋式の両方あるトイレが多く、女子トイレは混んでることも多いから仕方なく和式を使ったりもしました。私はいいんだけど、和式に慣れていないうちの子は苦戦してました。

普段の生活で和式トイレってあんまりないからな。駅ビルもスーパーも遊び場も洋式が主流な気がする。和式があるのは公園の古いトイレとか、それくらい?なので、トイレ環境はイマイチでした。

 

 最後に…先日、バスと乗用車の衝突事故がありましたね。バスの乗客に死者が出なかったのは、シートベルトの着用が徹底されてたからと聞きました。今回のツアーでも、車が動き出す時には必ずと言っていいほどシートベルト着用のアナウンスがありました。

5月にはとバス乗った時もそうだったし、業界全体がそういう動きになっているんでしょうね。いいことだわ。

あとは、走行中に添乗員さんが立って話すのやめたらいいと思う。マイクで話すんだから、声だけで十分だと思うけどな。

 

以上、田植え体験ツアーのレポでした。